朝日新聞広島版で「科学自由研究コンサルタント」が紹介されました。
広島市で科学自由研究コンサルタントを実施
7月22日(土)・23(日)、広島市こども文化科学館にて、「科学自由研究コンサルタント」を開催しました。財団法人マツダ財団による「市民活動支援」の助成により実現したもので、8人のNSSスタッフが参加。NSSスタッフと地元教員らが、2日間で166名(7/22=63名、7/23=109名)の相談に乗りました。また、国際大会(Intel ISEF)に参加したばかりの広島県立大門高等学校の生徒でNSSスタッフでもある2名が、来場者へ国際大会の経験談や、顕微鏡観察の楽しさを紹介。小学生らが興味深そうに見ていました。主催:NPO法人日本サイエンスサービス
広島市こども文化科学館
助成:マツダ財団
協賛:インテル株式会社
協力:オリンパス株式会社
広島市こども文化科学館
助成:マツダ財団
協賛:インテル株式会社
協力:オリンパス株式会社
(参加ボランティア数=8名)
科学自由研究フェスタを岐阜県瑞浪市で開催
7月15(土)・16(日)、岐阜県瑞浪市の「サイエンスワールド」にて、「科学自由研究フェスタ」を開催しました。科学自由研究への関心を高めるとともに、 科学コンテストについて多くの方に広めることを目的に、自由研究相談、実験デモや過去の受賞作品の展示などを行いました。 来場者は15日(土) 609名、16日(日) 892名。自由研究相談では2日間の合計でおよそ30名の相談を受け、とくに2日目は同時に4件の自由研究相談を受けるなど、おおいに盛り上がりました。生徒だけでなく、ときには保護者や指導者も真剣な表情で相談に加わる姿が印象的でした。また、階段ステージでは本年の国際学生科学フェア(Intel ISEF)に参加した幸喜未那子さん、下山せいらさんが自分たちの研究の紹介をした他、高橋代表による講演も行われました。同時に、ダンゴムシレースをはじめとする子供たちと一緒に楽しめる実験デモコーナーや顕微鏡コーナーを設けました。 自然科学観察コンクール、日本学生科学賞など国内の科学コンテストの紹介も行い、多くの方々に国際学生科学フェア(Intel ISEF)やそれぞれのコンテストの過去の受賞作品もごらんいただきました。主催:岐阜県先端科学技術体験センター「サイエンスワールド」
NPO法人日本サイエンスサービス
協賛:インテル株式会社
NPO法人日本サイエンスサービス
協賛:インテル株式会社
(参加ボランティア:10名)
ISEFニュースレターを発行。
今年のインテル国際学生科学フェア(Intel ISEF)参加者の体験談等をまとめた「ISEF Newsletter」を発行しました。