「つくばScience Edge2015」にてワークショップを開催

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3月23日から24日にかけ、つくば国際会議場にて「つくばScience Edge 2015」が開催されました。つくばScience Edgeは、各国の中高生がつくばに集まり、日本語や英語で研究発表を行うコンテストです。日本サイエンスサービス(NSS)では、英語研究発表における審査およびIntel ISEFに準拠した審査基準の提供を含む審査協力と、インテル株式会社の提供によるワークショップの出展を行いました。

24日は、ファシリテーターを西川功、進藤明彦、鈴木麻衣子が務め、サイエンスワークショップ「高校生世界最高水準のプレゼンテーションを目指して」を開催しました。プレゼンテーターとして登壇した宇山慧佑と矢野更紗は、世界大会を例としてIntel ISEFの大会参加経験や取材経験をもとに中高生に向けて、どのように研究を進め、どのように研究を発表したらよいかを熱弁しました。積極的な質問も飛び出し、中高生にとって刺激あるワークショップとなったようで幸いです。

 

参加ボランティア: 9名