Intel ISEF 2018に向け直前研修会で模擬審査会(JSEC)

2018年4月22日(日)、朝日新聞東京本社にてIntel ISEFに向けた最終研修会が行われました。今回参加したのは、JSEC2017で選び抜かれたIntel ISEF 2018のファイナリストたちです。

今回の研修会の目的はIntel ISEFに向けての最終調整です。これまで準備してきたプレゼンテーションやポスター等で改善できる点を洗い出しました。今回は本番を十分に意識し、JSEC審査員の先生方やNSSスタッフを模擬審査委員とし、英語でのプレゼンおよび質疑応答を繰り返しました。3月末の研修会を終えてからまだ一カ月ほどしか経っていませんが、彼らのプレゼンのスキルや英語でのコミュニケーション能力の大きな向上が見られました。Intel ISEF 2018まで日も短いですが、彼らの成長する力を見る限り、本番当日はもっと力をつけ、大きな成果につなげてくれるのではないかと期待が高まっています。

参加スタッフ数: 5名

今年も英語プレゼンテーション研修を実施しました

4月21日に三田国際学園高等学校の生徒を対象とした「海外での研究発表に向けたプレゼンテーション研修」を実施しました。NSSスタッフがポスター作成および英語でのプレゼンテーションに向けた準備に関する基礎事項の講義を行いました。続いて、高校生がポスターの前での発表を行った後、NSSの賛助会員である株式会社JTBコーポレートセールスより依頼していただいた留学生とともに、ポスターと発表の指導を行いました。

今回の研修に参加した生徒さん達は、さらに発表準備に磨きをかけて、7月に開催される「グローバル・リンク・シンガポール 2018」にて研究発表を行う予定です。今回の研修を通して、シンガポールでよりよい研究発表ができることを楽しみにしています。

参加スタッフ数: 1名

Intel ISEF 2018の直前研修会をサポート(日本学生科学賞)

Intel ISEF 2018開幕まであと1ヶ月と迫った4月14日、15日の2日間日本学生科学賞より日本代表に選出されたIntel ISEF 2018ファイナリストを対象とした直前研修会が、読売新聞東京本社で行われました。

ファイナリスト達は、学生科学賞の審査員の先生方やNSSのスタッフを前に、英語での発表や質疑応答を行いました。3月の研修会と比べると、ファイナリスト達の成長している様子が感じられました。ファイナリスト達は今回の研修会で見つかった課題を克服し、本番ではより良い発表をしてくれるでしょう。

参加スタッフ:4名