月: 2019年5月

70回目の節目の大会となる高校生のための世界最大の科学コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2019」が5月12日から17日に、米国アリゾナ州フェニックスで開催されました。この大会は、1950年から毎年開催されている権威ある科学研究コンテストで、今年は80の国と地域から1,842人の高校生が参加し、自分たちの研究をポスター形式で披露し合いました。賞金・奨学金などの総額は約500万ドル(約5億5千万円)になります。今年は、四つ葉のクローバーの発生条件に関する研究や深層学習を用いた肺の異常を検知する方法に関する研究など、日本から12組21名が参加し、4研究が部門優秀賞など計6賞を受賞しました。
本年もインテル国際科学技術フェア(Intel ISEF)開催が近づいてまいりました。日本サイエンスサービスでは、2019年5月12日から17日にかけて、米国アリゾナ州フェニックスで行われるインテル国際学生科学技術フェア( […]
Nippon Science Service (NSS) is the official press for the Intel International Science and Engineering Fair (I […]
日本サイエンスサービスでは、インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)にて日本代表の様子を撮影した写真等の各種メディアへの提供実績が多数ございます。詳しくはこちらまでお問合せください。Intel ISEF 2 […]
From May 12th, MST, Intel International Science and Engineering Fair (Intel ISEF) will begin in Phoenix, Arizo […]