「グローバル・リンク・シンガポール 2018 セミナー」にて講演を行いました

2017年11月18日に開催された「グローバル・リンク・シンガポール 2018 セミナー」仙台会場にて、日本サイエンスサービス(NSS)スタッフ1名が「海外での研究発表の経験を生かして」と題した講演を行いました。課題研究や研究発表の指導を行う高校教員が多数参加しました。

NSSの賛助会員である株式会社JTBコーポレートセールスの依頼の下、18日の仙台会場へ下山が赴き、高校在学時に海外で研究発表することでどんな経験をし、今後の成長や進路にどのように繋がるのかを自身の発表経験を交えながら説明しました。

課題研究を実施する高校が増えたことで、海外での研究発表に挑戦する生徒も増えています。海外での研究発表を経験することで、世界に飛び出すきっかけや、やりたいことを見つけるきっかけを多くの中高生につかんでほしいと思います。
参加ボランティア:1名

東京上野・国立科学博物館「サイエンススクエア」に出展

2017年8月8日(火)〜10日(木)、東京上野の国立科学博物館で開催された科学体験イベント「サイエンススクエア」にて、「科学自由研究世界大会(Intel ISEF)日本代表 と元素記号ビンゴをしよう」を出展致しました。元素記号を使ったビンゴ大会の実施を中心に、Intel ISEFに出場したファイナリストによる研究発表や自由研究コンサルティングを行いました。平日の開催にもかかわらず、3日間で1300名近くのお客様にご来場いただきました。多くの方に、身近にある科学や科学自由研究コンテストに興味を持っていただけたと感じました。来場してくださった皆様、ありがとうございました。

ボランティアスタッフ:23名
来場者数 : 1293名

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2017 NSS賞を授与

東北大学川内北キャンパスで開催された体験型・対話型の科学イベント『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2017』にて、日本サイエンスサービス賞を創設致しました。日本サイエンスサービスは「ビスケット(viscuit)」というプログラミング学習ツールを用いて小中学生に直感的に分かりやすくプログラミングについて紹介をしていた株式会社日立ソリューションズ様に日本サイエンスサービス賞と副賞として書籍「理系の子 高校生科学オリンピックの青春」、日本サイエンスサービスオリジナルピンバッチ、日本サイエンスサービスオリジナルクリアファイルを贈呈させていただきました。7月16日、日本サイエンスサービスはスタッフが審査員として参加し、各出展団体の展示を審査致しました。また、7月21日に開催されたサイエンスデイAWARD表彰式・交流パーティにも参加させていただき、賞を授与する際の1分間プレゼンではISEF(国際科学技術フェア)と日本サイエンスサービスについての紹介を致しました。今回の参加でより多くの方々にISEFと日本サイエンスサービスのことについて知っていただけたことを願います。

英語プレゼンテーション研修を実施しました。

4月15日、22日に三田国際学園高等学校の生徒を対象とした「海外での研究発表に向けたプレゼンテーション研修」を実施しました。
まず、15日に下山がプレゼンテーション資料作成およびプレゼンテーションに向けた準備に関する基礎事項の講義を行いました。
この講義の中では、単純なプレゼンテーションに関する説明を行うだけでなく、高校生から研究発表をする意義について、自身の経験を交えながら説明を行いました。
その翌週の22日には、15日の講義をもとに作成したポスター案のブラッシュアップを行うとともに、英語に直していくという作業をNSSの賛助会員である株式会社JTBコーポレートセールスより依頼していただいた留学生と柴田にて行いました。

今回の研修に参加した生徒さんらは、さらに発表準備に磨きをかけて、7月に開催される「グローバル・リンク・シンガポール 2017」にて研究発表を行う予定とのことです。
今回の研修を通して、シンガポールでの研究発表が有意義なものとなることを祈るばかりです。

参加スタッフ:2名

Intel ISEF2016に向けて、直前研修会開催

Intel ISEF 2017開幕まで残り一ヵ月となった4月15日から16日にかけて、日本学生科学賞より日本代表に選出されたIntel ISEF 2017ファイナリストを対象とした直前研修会が、読売新聞東京本社で行われました。

ファイナリスト達は、学生科学賞の審査員の先生方やNSSスタッフを相手に、本番と同じく英語での発表、質疑応答を行いました。その堂々とした発表姿勢からはかなりの練習量と大きな成長を感じさせられ、3月の研修会で浮き彫りになった課題も改善されていた様子でした。また、今回はファイナリスト達が作製したポスターについても、最終チェックを行いました。

Intel ISEF 2017まで残すところは数週間ですが、その僅かな期間でもファイナリスト達は今回の研修会で見つかった課題を克服し、本番ではより良い発表をしてくれるでしょう。

参加スタッフ:4名

国際学生科学技術フェア(Intel ISEF) 2017 日本代表向け研修会を開催

3月26日から28日にかけて、国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2017に日本代表として派遣される高校生のための研修会を、グーグル合同会社(東京・六本木ヒルズ)にて実施しました。日本サイエンスサービス(NSS)は、研修プログラムの企画立案ならびに、ISEF経験者としての視点からファイナリストにアドバイスを行いました。また、本研修会にあたってはETG (Enterprise Training Group)及びGoogle Japanのスタッフにもボランティアとしてご参加いただきました。

研修会に参加したファイナリストは、昨年12月に開催された第60回日本学生科学賞およびJSEC2016でその研究成果を評価され、今年5月にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催される国際学生技術フェア(Intel ISEF)2017に日本代表として派遣される高校生15名です。

初日は、NSSスタッフからIntel ISEFにおける審査形式の確認、効果的なポスター作製とプレゼンテーション方法についての説明がありました。特にポスターやプレゼンに関してはIntel ISEF独特の工夫が必要であるため、ファイナリストたちは終始熱心にメモを取っていました。その後は各ファイナリストが自己紹介を兼ねた研究紹介を行い、お互いの研究内容についての理解を深めました。また、直近のIntel ISEF出場者による質疑応答対策についての説明では、実際の事例やハプニングを基にしたアドバイスがファイナリストたちの笑いを誘う場面も見られました。最後にはNSSスタッフと一緒に論理構成を確認した後、英語の発表原稿の作成に取り組みました。研修会終了後はGoogle社内見学およびファイナリスト交流会が行われ、それぞれが充実した時間を過ごしたようです。ホテルへ帰った後もファイナリストたちは妥協することなく英語の発表原稿を丁寧に推敲し続けていました。

2日目午前中は、ネイティブスピーカーの講師による英語のチェック、NSSスタッフとの議論、想定質問の準備などを通して、ファイナリストのスキルアップを図りました。また、簡易ポスターを前にして実際に発表、質疑応答の練習を行いました。特に質疑応答でのやり取りに苦戦する場面もありましたが、「3~5問の質問に対して完璧に返答する」という本研修会の目標に向けて全員が真剣に取り組みました。終盤は、NSSスタッフ及び講師から説明された効果的なフレーズを時折織り交ぜながら英語で議論し、最終日の発表に向けて入念な準備を行いました。

最終日には、本番同様にすべて英語でプレゼンテーションと質疑応答を実施。ネイティブスピーカー、NSSスタッフ、Googleのボランティアからのフィードバックを得て、各プロジェクトが渡米までに克服すべき課題を明確にすることができたようです。

研修プログラムの結びとして、NSSスタッフの進行のもと、文部科学省、科学技術振興機構、グーグルの来賓をお迎えして2017年派遣団の結団式を行いました。ご支援くださっている皆様より、日本代表生徒に対する激励のお言葉をいただき、ファイナリストたちは世界の舞台での活躍をそれぞれの胸に誓ったことと思います。彼らがIntel ISEFを最大限に楽しみ、素晴らしい成果とともに帰国してくることを心から願ってやみません。

主催:特定非営利活動法人日本サイエンスサービス
共催:国立研究開発法人科学技術振興機構
協力:朝日新聞社、ETG(Enterprise Training Group)、グーグル合同会社、読売新聞社

ボランティアスタッフ:29名

ISEF日本代表を応援するクラウドファンディングを開始します

【科学の国際大会で英語プレゼン、日本代表の高校生を事前の合宿研修で応援したい!】

2017年1月13日より約4ヶ月間,日本サイエンスサービスでは高校生の科学研究の国際大会ISEFに参加する日本代表の高校生を応援するクラウドファンディングをクラウドファンディングサイトA-portにて実施します.10年以上に渡り開催してきた日本代表生徒向けのISEF研修会ですが,今年はこれまで支援を得てきた企業の撤退により,開催が困難な状況となっていました.研修会の運営を見直すことで今年もなんとか開催に漕ぎつけようとしていますが,ボランティアスタッフを十分に配置して,これまでと同様の研修の質を維持するには,どうしても皆さまのご支援が必要な状況となっており,今回,クラウドファンディングという形でお力添えをいただきたく,お願いさせていただいております.ご支援いただいた方には,支援額に応じて様々な特典もご用意しております.詳細は,A-portの特設ページよりご覧ください.今年も,日本代表の高校生が成果を存分にアメリカで発表できるように,どうかご支援をよろしくお願い申し上げます.

科学自由研究の国際大会Intel ISEFおよび日本代表研修会について

Intel ISEFは,世界70を超える国や地域から,700万人が参加する予選を見事勝ち抜いた約1700名の中高生だけが参加できる,世界最大の科学自由研究の大会です.大会にはノーベル賞受賞者も参加し,審査員だけでも1000名を超え,高校生とは思えないレベルの高い研究が世界中から集まります.これまで早期発見困難な膵臓がんを早期発見するセンサの開発や安価で実現可能な自動運転車の開発などの研究成果が発表され,毎年,未来のノーベル賞候補が生まれていると言っても過言ではありません.日本からは1958年から大会に参加しており,2017年は12組の高校生が日本代表として参加する予定となっています.年々レベルの高くなる大会に合わせ,参加ノウハウ等を持ったOBOGが代表を支援しようと2004年から代表向けの研修会を始めました.最近では,過去最高となる4組の優秀賞受賞部門最高賞の受賞など,年々激しくなる競争の中で日本代表が成果を上げています.Intel ISEFでは,研究成果を英語で発表することが求められるだけでなく,その成果がどのように学術や社会に役立つか,研究に関する大学レベルの基礎知識を持ち,研究の位置付けができているかなど,言語だけでなく文化の異なる日本の高校生にとっては,困難の伴う発表が求められています.日本サイエンスサービスでは,最先端の研究の一線で活躍する研究者を含むOBOGの立場から,研修会を通してアドバイスを行ってきました.参加したファイナリストからは,「(参加して)本当に良かった」「アドバイスのおかげで実際の質問に答えられた」「想定質問が何度も聞かれた」「将来,自分も手伝いたい」等の感想をいただいています.

昨年の研修会の様子

昨年Intel ISEFに参加した学生の体験記

ISEF事前研修会にスタッフを派遣

第60回日本学生科学賞から選出されたIntel ISEFファイナリストの第1回目の研修が東京大手町の読売新聞東京本社で行われました。参加者は日本全国から集まった6組のファイナリストの高校生および引率の先生方です。日本サイエンスサービスでは、2名の大会経験者を派遣し、2006年ファイナリストの下山を中心に「Intel ISEFがどんな大会であるか」を参加経験に基づき、お話ししました。ファイナリスト達は、様々な面で新しい体験になるであろうISEFを前に少し不安と楽しみの入り混じった表情で真剣に話を聞いていました。ファイナリストは、今後、約5ヶ月の準備の後、Intel ISEF本番に挑みます。

参加ボランティア: 2名

日本学生科学賞の運営補助

12月22~24日に日本科学未来館にて開催された第60回日本学生科学賞の運営補助を行いました。

当日の受賞者受付と生徒誘導のほか、会場設営や表彰式のサポートなどを担当しました。また、生徒交流会・教員懇談会を企画、実施しました。

・関連サイト:日本学生科学賞情報サイト

(参加ボランティア数=14名)

「グローバル・リンク・シンガポール 2017 セミナー」にて講演を行いました

12月3日、4日に開催された「グローバル・リンク・シンガポール 2017 セミナー」にて、日本サイエンスサービス(NSS)スタッフ3名が「海外での研究発表の経験を生かして」と題した講演を行いました。当日は海外でのプレゼンや意見交換に意欲的な中高生のほか、その保護者や教職員が参加し、定員50名の会場は満員となりました。

NSSの賛助会員である株式会社JTBコーポレートセールスの依頼の下、3日の東京会場へ宇山と溝口が、4日の仙台会場へ下山がそれぞれ赴き、高校在学時に海外で研究発表することで何が得られるのか、今後の成長にどのように繋がるのかを自身の発表経験を交えながら説明しました。また、グローバル・リンク・シンガポール2015及び2016の現地取材を担当した宇山からは、会場の様子やその魅力についても説明があり、今後の参加を希望している中高生にとっては大会当日のイメージを掴む良い機会となったのではないでしょうか。

今回の講演を通して、より多くの中高生が積極的に海外での研究発表にチャレンジしてくれるようになることを願います。また、そのようなきっかけを作れたのであれば我々も非常に嬉しく思います。

参加ボランティア:3名