ISEFファイナリストサポートの開始

JSEC2021でISEFファイナリストに選ばれた高校生とNSSスタッフの顔合わせ会が2022年1月23日(日)にオンラインで行われました。これからISEF本番に向けて、要旨や発表資料作成のサポートが行われます。

参加ボランティア数:19名

ISEFでの体験をスタッフが紹介

第65回日本学生科学賞から選ばれたISEF日本代表向けの研修会が2022年1月23日にオンラインで行われました。昨年ISEFに出場したスタッフが、ISEFまでの準備や審査の流れ、審査後の交流イベントの楽しみ方を紹介しました。ファイナリストから英語での発表や交流への不安についての質問が出るなか、実際にそのような場面を多く経験したNSSスタッフからアドバイスが行われました。日本代表としてチャンスを活かして、ISEFでの発表への準備をすすめていってください。

参加ボランティア数:4名

第65回日本学生科学賞運営サポート

2021年12月18日(土)から19日(日)にかけて、オンラインで日本学生科学賞が行われました。NSSは生徒交流会・指導者交流会を担当し、日本各地の学校から集まった生徒や先生方の交流の場を運営しました。生徒交流会では、ブレイクアウトルームなどに分かれてグループ対抗のゲーム大会を行い、2日間にわたる審査を終えた生徒たちがリラックスして楽しむ様子がみられました。出場された皆様、この度はお疲れ様でした。スタッフ一同、今後の活躍を楽しみにしています。12月24日(金)に今大会の表彰式が開催される予定です。

参加ボランティアスタッフ数:14名

第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)リハーサルサポート

2021年11月27日にオンラインで第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)最終審査回のリハーサルが行われました。昨今の新型コロナウイルス感染症の蔓延により対面での実施ができない中、新規に開設されたネット上のバーチャル会場にて開催されます。初めて見るバーチャル会場での操作方法を確認し、当日の流れの把握や簡単な予行演習を行いました。NSSはそのサポートと近づく本番に向けてのアドバイス、応援をしました。
ファイナリストの皆さんはオンラインでの発表に向けてイメージを掴むことができたと思います。

参加ボランティア数:9名

ISEFルールブック2022を更新しました

日本サイエンスサービスでは、2006年から英文のISEFルールブックの日本語概訳版を公開しています。最近では、高い倫理観をもって誠実に研究活動に取り組むためのルールが詳細に書かれています。高校生の科学自由研究、課題研究の参考にしてください。

ISEFルールブック(日本語版)

また、ISEF出場の際に必要となる提出書類についてもまとめました。ISEF出場を目指す高校生は、是非参考にしてください。

ISEF提出書類

NSSオンラインミーティング実施

ISEF2021終了後、NSSへの新メンバー加入にあたり、懇親会を兼ねたオンラインイーティングを行いました。

ミーティングでは、新メンバーとの交流や、今後のISEFのサポート方針や、どうすればよりよいサポートができるのかなどを話し合いました。また、今年度に開催される日本学生科学賞やJSEC、そしてISEF2022に向けたサポートの人員を募るなどしました。

Regeneron ISEF 2021 日本代表の2プロジェクトが部門優秀賞を受賞

日本時間5月21日の夜、Regeneron ISEF 2021のGrand Award Ceremonyがオンラインにて行われました。日本代表の4名、計2プロジェクトが部門優秀賞を受賞しました。受賞した2プロジェクトは次の通りです。

化学部門 優秀賞3等

プロジェクト名 : A New Method for the Selective Synthesis of Indirubins
(邦題) インジルビンの選択的合成と光触媒活性
ファイナリスト名 :田中舜
所属 :鳴門教育大学附属中学校

動物科学部門 優秀賞4等

プロジェクト名 : Where are they from? -The Origin of Alien Cicada(Graptopsaltria bimaculata) in Izumi, Kagoshima, JAPAN-
(邦題) 出水市に侵入したリュウキュウアブラゼミはどこから来たのか?
ファイナリスト名 : 有村七海 板倉杏 中島梨湖
所属 : 鹿児島県立国分高等学校

 

※ファイナリストの所属は日本の提携フェア受賞時のものです。

 

また、Regeneron ISEF 2021の全プロジェクトのうち、最も優れているプロジェクトに与えられるジョージ・ヤンコプロス賞 (George D. Yancopoulos Innovator Award) と、次点の2点に与えられるリジェネロン青年科学者賞 (Regeneron Young Scientist Award) には次の3プロジェクトが選ばれました。

ジョージ・ヤンコプロス賞

プロジェクト名 : Dilated Silhouette Convolutional Neural Network: A Novel Deep Learning Framework for Real-Time Human Action Recognition
(邦題) :拡張型シルエット畳み込みニューラルネットワーク:リアルタイムな人間行動認識のための新しい深層学習の構築
ファイナリスト名 : Michelle Hua
出場国 : アメリカ

リジェネロン青年科学者賞

プロジェクト名 : An AI powered Facial Detection Control Module
(邦訳) : AIを活用した顔検出制御モジュール
ファイナリスト名 : Daniel Shen
出場国 : アメリカ

プロジェクト名 : Novel Prediction of Adverse Drug Reactions and Underlying Pathological Mechanisms via Hierarchical Classification
(邦訳) : 薬物副作用の背景にある段階的な病態形成メカニズムの新規予測
ファイナリスト名 : Catherine Kim
出場国 : アメリカ

 

日本サイエンスサービスでは Regeneron ISEF 開催期間中、SNSを通じてISEF開催中の様子及び日本代表の最新情報をお伝えしてきました。
今後もISEFに関する情報を発信して行きますのでどうぞご確認ください。

ISEF情報サイト: isef.jp

– NSS公式SNS –
Twitter           : https://twitter.com/npo_nss
Instagram      : https://www.instagram.com/npo_nss/

 

Regeneron ISEF 2021 日本代表の5プロジェクトが特別賞を受賞!

Regeneron ISEF 2021のSpecial Awards Ceremony が日本時間の5月22日午前にオンラインで行われました。
日本代表の11名、計5プロジェクトが特別賞を受賞しました。受賞者は以下の通りです。

(賞名) Sigma Xi, The Scientific Research Honor Society,  2nd Life Sciences Award
(邦訳)シグマ・サイ 科学研究優等生協会賞2等賞

プロジェクト名: Where are they from? -The Origin of Alien Cicada (Graptopsaltria bimaculata) in Izumi, Kagoshima, Japan-
(邦題) 出水市に侵入したリュウキュウアブラゼミはどこから来たのか?
ファイナリスト名: 有村七海・板倉杏・中島梨瑚
所属: 鹿児島県立国分高等学校

(賞名) Serving Society Through Science, 2nd Award
(邦訳) 科学による社会貢献賞2等賞

プロジェクト名: How Do Butterfly Wing Repel Water? -The Relationship between Super-Hydrophobicity and the Fine Structure Common to Butterflies
(邦題) チョウの翅の撥水性と微細構造の関係―水接触角・滑落角の観点から―
ファイナリスト名: 中山和奏
所属: 神戸大学附属中等教育学校

(賞名) Edison International, 1st Award
(邦訳) エジソン・インターナショナル賞1等賞

プロジェクト名:Photochemical hydrogen production using tea leaf residue and iron ions
(邦題) 茶粕と鉄イオンを用いた光化学的水素製造法
ファイナリスト名:谷本里音・田中響・望月凌
所属:静岡理工科大学静岡北高等学校

(賞名) American Mathematical Society, 2nd Award
(邦訳) アメリカ数学会2等賞

プロジェクト名:An expansion of Buffon’s Needle to Higher Dimensions ~Computational theory of probability using figures and its application to geometry~
(邦題) ビュフォンの針の高次元への拡張~図形を用いた確率の計算理論と幾何への応用~
ファイナリスト名:左藤開己
所属:奈良女子大学附属中等教育学校

(賞名原文) American Chemical Society, Certificate of Honorable Mention
(賞名邦訳) アメリカ化学会奨励賞

プロジェクト名: Improvement of hydrolysis efficiency of cellulose using ionic liquids : for efficient bioethanol production
(邦題) イオン液体によるセルロースの酸加水分解の効率化 ~バイオエタノール生成の効率化に向けて~
ファイナリスト名: 武藤優里・神崎七海・樋田一貴
所属:愛知県立一宮高等学校

 

※ファイナリストの所属は日本の提携フェア受賞時のものです。

 

特別賞(Special Awards)は、Regeneron ISEFのスポンサーの企業や大学・学会などが設定する賞で、各団体がそれぞれのポリシーに基づいて独自に選出します。エジソン・インターナショナル賞、科学による社会貢献賞、シグマ・サイ科学研究優等生協会賞からの表彰は日本初の快挙となります。

オンライン開催ということもあり、受賞の知り方はそれぞれだったようですが、皆さん驚きと喜びをもって受け取ったようでした。中には教室で叫んだファイナリストもいるとか。

あらためて、受賞された皆さんおめでとうございます。そして、研究から慣れない英語での発表まで長い道のりを乗り越え、国の代表として立派な姿を見せてくれた全てのファイナリストの皆さんに最大の敬意を表します。本当にお疲れさまでした。

なお、部門優秀賞(Grand Awards)の情報に関してはこちらに掲載しておりますので、ぜひチェックしてみてください。

ISEF質疑応答個別練習 学生科学賞

5月上旬に、第64回日本学生科学賞から選ばれたISEFファイナリスト向けに質疑応答個別練習として英語でのプレゼンテーションと質疑応答の練習をオンラインで行いました。
例年とは異なるオンラインでの大会のため、ファイナリストからも発表に関する質問が挙がり、画面からも真剣な姿勢が伝わってきました。
研修会を重ねていくうえで、英語での慣れないやりとりに戸惑いながらも、各自NSSスタッフからのアドバイスを基に一生懸命練習に取り組んでいる姿がうかがえました。

参加ボランティア数:7名

ISEF質疑応答練習会 JSEC

2021年4月25日、 高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)から選ばれたISEFファイナリスト向けに、オンライン研修会が行われました。今回の研修会では実際のオンライン審査と同じ形式でプレゼン・質疑応答が行われ、NSSスタッフは審査員役として参加しました。先月の研修会と比べてよりスムーズに英語での議論を行っている様子が見られ、順調に練習を重ねられているようでした。今回の練習で見つかった課題を元に、本番まで残り約1週間、準備を頑張ってください。

参加ボランティア数:5名