8月16日(土)・17(日)、国立科学博物館にて「科学自由研究コンサルタント」を実施しました。「サイエンススクエア」への出展形式で、来場者は785名(16日280名・17日505名)、相談件数は23件(16日13件・17日10件)でした。クイズラリー形式でブース内を回ってもらいながら、自由研究の国際大会(Intel ISEF)らが顕微鏡観察のコツや実験を披露したり、日本学生科学賞と自然科学観察コンクールの紹介などを行い、来場者とのコミュニケーションを深めました。本年の国際大会(Intel ISEF)で入賞した坂口穂菜美さん(埼玉県立浦和第一女子高校)も参加、世界で発表した研究内容を、一般の方にもわかりやすく説明してくれました。また、今回は協賛のインテル株式会社より社員ボランティアも応援に来てくださり、例年以上ににぎやかな会場となりました。
主催:国立科学博物館
NPO法人日本サイエンスサービス
協賛:インテル株式会社
後援:読売新聞社
協力:自然科学観察研究会
(参加ボランティア数=10名)