東京・国立科学博物館で「科学自由研究フェスタ」を開催

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7月17日(日)〜18(祝)、国立科学博物館にて「科学自由研究フェスタ」を開催しました。会場には情報・観察・測定をテーマにした3つの“ラボ”に加えて、自由研究の先輩たちによるステージ発表や、自由研究相談コーナー、科学自由研究コンテスト情報のコーナーが設けられ、来場者はスタッフとのコミュニケーションを通じて科学の面白さに触れ、楽しんでいる様子でした。スタッフは科学自由研究の国際大会(Intel ISEF)出場経験者や国内コンテスト受賞経験者など、科学研究好きな若手が中心。顕微鏡観察のコツや、ジュースの甘さを測定する実験、科学コンテスト(日本学生科学賞、自然科学観察コンクール、JSEC)の紹介などを通じて、一般来場者とのコミュニケーションを深めました。協賛のインテル株式会社からは社員の方々がボランティアで応援に来てくださり、大いに盛り上がりました。

主催:NPO法人日本サイエンスサービス・国立科学博物館
後援:文部科学省
協賛:インテル株式会社・株式会社ブロードネットマックス

来場者=730名
(17日:420名、18日:310名)

相談件数=19件

 (17日:7件、18日:12件)

参加ボランティア数=18名(+インテル社員15名)