3月23日から24日にかけ、つくば国際会議場にて「つくばScience Edge 2018」が開催されました。つくばScience Edgeは、日頃研究を行っている中高生が,日本全国さらには海外からも集まり、日本語や英語で研究発表を行うコンテストです。英語ポスター発表の審査は、高校生の科学自由研究の世界大会Intel ISEFの審査基準に沿って行われますが、その審査基準の情報提供をNSSが行っています。ISEF出場経験のあるNSSスタッフ3名が審査員として参加したほか、2名が審査の運営を補助しました。
中高生は、研究のプレゼンと質疑応答を英語で行いました。研究を楽しみ、一生懸命発表の準備を行ってきた様子が伝わってきました。今回の経験が、皆さんの今後の研究の励みになっていれば幸いです。
参加ボランティア: 5名