第67回日本学生科学賞の中央表彰式が12月22日(金)に実施されました。
今年は全国から約8万点の研究が集まり40点の作品が中央審査に残りました。
その中から、内閣総理大臣を始めとする各賞に20点、入選1等に20点の作品が選ばれました。
NSSでは、中央表彰式に先立ち実施された生徒交流会と指導者交流会の企画・運営、表彰式の運営サポートを行いました。
生徒交流会では、研究のショートプレゼンテーションに加え、ゲームや工作で中高生同士が積極的に交流できるような機会を設けました。
指導者交流会では、参加校の先生方の間で、研究の指導方法や科学教育のアイデア等の意見交換をしていただく場を運営しました。
中央審査に残った作品のうち5点は、2024年5月にアメリカのカルフォルニア州ロサンゼルスで実施予定の国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として派遣される予定です。
NSSでもISEFに向けファイナリストのサポートを充実させていきます。
参加ボランティア数:12人
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