東京・国立科学博物館で「科学自由研究フェスタ」を開催

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7月18日(土)〜20(月・祝)、国立科学博物館にて「科学自由研究フェスタ」を開催しました。今年から内容を拡大。5つの“ラボ”をクイズラリー形式で回ってもらうスタイルとしました。もちろん、スタッフは科学自由研究の国際大会(Intel ISEF)出場経験者や国内コンテスト受賞経験者など、研究好きな若手が中心。顕微鏡観察のコツや実験を披露したり、日本学生科学賞と自然科学観察コンクールの紹介などを通じて、一般来場者とのコミュニケーションを深めました。ステージでは、最近の国際大会(Intel ISEF)元日本代表らによるプレゼンテーションとともに元素記号ビンゴ大会も実施。大いに盛り上がりました。協賛のインテル株式会社からは社員の方々がボランティアで応援に来てくださり、例年以上ににぎやかな会場となりました。

主催:NPO法人日本サイエンスサービス・国立科学博物館
協賛:インテル株式会社・学校法人日本大学・株式会社ブロードネットマックス
後援:文部科学省

来場者=4140名
(18日-512名・19日-1555名・20日-2073名)
相談件数=47件
(18日-11件・19日-16件・20日-20件)

参加ボランティア数=21名(+インテル社員16名)