3月25日から26日にかけ、つくば国際会議場にて「つくばScience Edge 2016」が開催されました。つくばScience Edgeは、日頃研究を行っている中高生が,日本全国さらには海外からも集まり、日本語や英語で研究発表を行うコンテストです。日本サイエンスサービス(NSS)は、26日にインテル株式会社の提供によるサイエンスワークショップ「高校生世界最高水準のプレゼンテーションを目指して」の出展をしました。
ファシリテーターを西川功が務め、中高生に向けて、研究を進めるうえで必要な能力を伝えました。今年は、2014年、2015年に高校生科学研究コンテストの世界大会であるIntel ISEFに出場し入賞を果たした本松千波と久保裕亮がプレゼンターとして登壇し、その参加経験をもとに、研究の効果的なプレゼンテーション方法について熱弁しました。終了後には積極的に質問に行く中高生もおり、刺激あるワークショップとなったようで幸いです。
参加ボランティア:3名