2011年1月22日(土)、日本科学未来館にて行われた自然科学観察コンクール表彰式に出席し、受賞作品の取材および受賞者と秋山仁審査委員長にインタビューさせて頂きました。 秋山審査委員長は「最近の傾向として、環境・生物分野に関連した作品が多く出展され、インターネットの普及に伴い研究レベルが年々上がってきているが、数学分野が少ないのでもう少し広まってほしい。」と年々上がる研究水準を評価する一方、「指導にあたる大人は、子供に科学リテラシーを身につけさせることを心がけてほしい。」と指導に当たる側への要望も述べられていました。
協力:自然科学観察研究会・毎日広告社
(参加ボランティア数=3名)