第68回日本学生科学賞の中央表彰式が12月20日(金)に実施されました。
今年も地方・事前審査,予備審査を潜り抜けてきた合計40作品が中央審査に残り,中央表彰式ではそれらの研究に対して各賞の授与がなされました。
NSSは生徒交流会・指導者交流会を主催し,加えて表彰式の運営サポートも行いました。生徒交流会においては中央審査を経験した中高生が親睦を深められるよう,グループ対抗のクイズや工作を行いました。中高生のうちから研究に取り組んでいる仲間たちと分野を超えて関りを持てる機会に,生徒の皆さんも楽しんでいる様子でした。
指導者交流会では、参加校の先生方の間で、研究指導や科学教育に関するアイデア等の意見交換をしていただきました。
2025年5月にはアメリカ,オハイオ州コロンバスにおいて国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)が開催されます。5作品が日本代表として派遣される予定です。代表生徒が万全の状態で大会に臨めるよう,NSSとしてもサポートを行う所存です。
参加ボランティア数:9人
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