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高校生のための世界最大の科学コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」が5月13日から18日に、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されました。この大会は、1950年から毎年開催されている権威ある科学研究コンテストで、81の国と地域から約1,800人の高校生が参加し、自分たちの研究を披露し合いました。賞金・奨学金などの総額は約500万ドル(約5億5千万円)になります。今年は、日本から12組23名が参加し、過去最多となる8組15名が受賞しました。
5月14日から19日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2017」が開催されました。Intel ISEFは、毎年世界75を超える国と地域から約1,800人の高校生が参加し、自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテストです。賞金・奨学金などの総額は約400万ドル(約4億5千万円)になります。今年は、日本から12組20名が参加し、5組9名が受賞しました。
 高校生を対象とした科学自由研究の国際大会「ISEF(アイセフ)」。この大会に日本代表として出場する高校生がそのチャンスを最大限生かし、国際舞台で堂々と英語でプレゼンテーションができるように、NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)は事前に合宿研修を含めたサポートプログラムを実施します。