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第66回日本学生科学賞から選ばれたISEF日本代表向けの研修会が2023年1月22日にオンラインで行われました。過去にISEFに出場したスタッフが、ISEFまでの準備や審査の流れ、審査後の交流イベントの楽しみ方を紹介しま […]
2023年1月15日にISEF2023ファイナリストのサポートに向けて、 事前ミーティングを行いました。今回はNSSのスタッフの間で今後のスケジュールの確認を行なったほか、必要になる書類の作成及び発表に向け、具体的なイメ […]
70回目の節目の大会となる高校生のための世界最大の科学コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2019」が5月12日から17日に、米国アリゾナ州フェニックスで開催されました。この大会は、1950年から毎年開催されている権威ある科学研究コンテストで、今年は80の国と地域から1,842人の高校生が参加し、自分たちの研究をポスター形式で披露し合いました。賞金・奨学金などの総額は約500万ドル(約5億5千万円)になります。今年は、四つ葉のクローバーの発生条件に関する研究や深層学習を用いた肺の異常を検知する方法に関する研究など、日本から12組21名が参加し、4研究が部門優秀賞など計6賞を受賞しました。
高校生のための世界最大の科学コンテスト「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2018」が5月13日から18日に、米国ペンシルベニア州ピッツバーグで開催されました。この大会は、1950年から毎年開催されている権威ある科学研究コンテストで、81の国と地域から約1,800人の高校生が参加し、自分たちの研究を披露し合いました。賞金・奨学金などの総額は約500万ドル(約5億5千万円)になります。今年は、日本から12組23名が参加し、過去最多となる8組15名が受賞しました。
5月14日から19日、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで「インテル国際学生科学技術フェア(Intel ISEF)2017」が開催されました。Intel ISEFは、毎年世界75を超える国と地域から約1,800人の高校生が参加し、自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテストです。賞金・奨学金などの総額は約400万ドル(約4億5千万円)になります。今年は、日本から12組20名が参加し、5組9名が受賞しました。
 高校生を対象とした科学自由研究の国際大会「ISEF(アイセフ)」。この大会に日本代表として出場する高校生がそのチャンスを最大限生かし、国際舞台で堂々と英語でプレゼンテーションができるように、NPO法人日本サイエンスサービス(NSS)は事前に合宿研修を含めたサポートプログラムを実施します。